ブログ
美術館訪問
こんにちは ( _ _ )
今回は技術Gになります。
まだまだ暑い日が続いていますが、
皆さん熱中症に注意してにお過ごしでしょうか。
今回は最近訪問して良かった美術館について書きたいと思います。
それは
岐阜県にある飛騨高山美術館になります。
美術館の駐車場からの入り口はホテルの入り口ような感じでした。

入り口から入るとのぼり階段があります。
日差しの差し込む階段を上がっていくと…

バーンと迫力ある噴水型の作品が展示してあり
実際に噴水として水が流れていて
思わず足を止めて見てしまいました。
この美術館の目玉の作品の一つでした。

飛騨高山美術館はガラス工芸品が多く展示されており、
館内がいくつかのエリアに分かれて、それぞれテーマを設けて展示されています。
作品は、アール・ヌーボー、アール・デコと呼ばれた時代に作成されたガラス工芸品が多く展示されています。
ガラス工芸品は照明を用いて、作品が美しくライトアップされています。
美しい色合いと特徴曲線で作品が作られており、いつまでも眺めていたくなります。
ガラスは普段から日常生活の一部として親しまれています。
花瓶や照明など普段の生活でも使われますので、
普段使用しているものとの違いがわかりやすいと思います。
美術館に行ったことがないという方も、身近なものなら違いがわかりやすいと思います。
ホームページでも写真が掲載されており、きれいに作品が紹介されていますが
やはり自分の目で実際に見るのとは違います。
良いものに触れるというのが大切だと思いました。